理学療法士の活動・セミナー
・2025年1月12日
E-1 GP(エコーワングランプリ)出場
演者:沖本遼PT
当院理学療法士の沖本先生がE-1 GP(エコーワングランプリ)に出場致しました!
全国のクリニックの医師や理学療法士達とプレゼンテーションを行い、それぞれの知見を共有しあいました。
日々切磋琢磨しながら、皆様のお悩みにアプローチさせて頂きます‼️
・2024年11月16-17日
第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会
「膝関節術後における超音波評価 -Extension lag 膝における膝蓋腱動態-」
第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会のシンポジウムで当院の木村PTが
「膝関節術後における超音波評価 -Extension lag 膝における膝蓋腱動態-」についてお話させていただきました。
当院では運動器エコーを理学療法でも積極的に使用して、患者さんに施術をリアルタイムで見てフィードバックしながら効果を確認しています。
また共に登壇された先生方は、よこスポ主催の「北摂運動器エコーセミナー」でも発表された先生方で、素晴らしいご縁に恵まれていると再認識いたしました。
笹原潤先生(第2回)
宮武和馬先生(第3回)
山田唯一先生(第4回、2025.2.15予定)
・2024年11月9日
第55回 全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会
「箕面自由学園高等学校GOLDEN BEARS vs 関西学院高等部FIGHTERS」
第55回 全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会の初戦で、当院でサポートしている箕面自由学園アメフト部Golden Bearsが初戦を突破しました🏈
当院からは林PTが当日サポートを行いました
試合前に怪我人も続出している中で、総力戦で挑んだ結果の勝利に皆歓喜いたしました
よこスポは全力で頑張るアスリートを全力でサポート致します🤝
・2024年11月2日
第51回日本臨床バイオメカニクス学会
「膝前十字靭帯再建術後におけるジョギングの膝屈曲非対称性を予測する指標-Modified drop squatの膝屈曲角速度による検討-」
第51回日本臨床バイオメカニクス学会にて、当院の木村PTが下記の講演を行いました。
膝前十字靭帯再建術後におけるジョギングの膝屈曲非対称性を予測する指標-Modified drop squatの膝屈曲角速度による検討-
色々とご質問いただき議論できて大変有意義な会でした。
・2024年10月30日
豊中市立第十一中学校 PTA保健体育委員会主催の講演会
テーマ「ゆらぎ世代の女性に知ってほしい運動と姿勢」
・2024年10月13日
箕面自由学園アメフト部 秋季大会帯同報告
・2024年10月
臨床バイオメカニクス Vol.45 2024
低速歩行におけるシューズ内蔵慣性センサを用いた床反力鉛直成分最大増加率の推定
所属:大阪大学大学院医学系研究科 スポーツ医学教室
林龍也PT/小笠原一生/鵜野裕基/近田彰治/佐藤睦美PT/辻井聡/中田研
当院の林PTの論文が臨床バイオメカニクス学会雑誌に掲載されました。
下肢が地面から受ける「床反力」の計測には、高価で大掛かりな精密機械が必要でした。本研究では、安価で可搬性に優れている慣性センサを用いた床反力の推定に試みました。術後や受傷後の患者さんの下肢にかかる負荷量の簡便な測定の実現が期待されます。
よこスポでもセンサーを用いた歩行解析を大阪大学と共同研究しております。
最新の知見を、より早く皆様に御提供できる様に日々研鑽しております。
・2024年9月23日
箕面自由学園アメフト部 秋季大会帯同報告
箕面自由学園アメフト部
Golden Bears
秋季大会の1回戦を無事に勝利しました!
よこスポからも理学療法士の林、北川、田中の3名が帯同致しました。
春季大会は1回戦負けで悔しい思いをしたので、大変嬉しい結果でした!
よこスポは本気で頑張るアスリートを本気で応援しています。
理学療法士の派遣についてはこちらまでお問い合わせください。
・2024年9月13日 日本スポーツ整形外科学会2024
パネルディスカッション
「半月板手術後のリハビリテーション」
・2024年9月9日 日本機会学会2024年度年次大会
市民フォーラム 脚と足のライフサポート
「スポーツ膝外傷手術後における安全かつ効果的なトレーニングのバイオメカニクス」
・2024年6月15日 ウィメンズヘルスセミナー
講師:桃井ちひろPT
ウィメンズヘルスセミナーに当院の桃井PTが登壇し、当院(整形外科)の特徴であるレディースクリニックとの連携について講演しました。
当院では、レディースクリニックと連携し、女性特有の症状(産前産後腰痛、更年期の関節症、尿もれ等)に運動器アプローチを行なっております。ウィメンズヘルスは専門の女性理学療法士が施術を担当します。お気軽にご受診くださいませ。
・2024年4月18日 5月9日
オンラインセミナー「後十字靭帯損傷に対する保存および再建術後の理学療法」
講師:沖本遼PT
2024.4.18 & 5.9
リハオンデマンド様よりご依頼いただきまして、
理学療法士を対象としたオンラインセミナーの講師を2日間にわたり、務めさせていただきました。
テーマは「後十字靭帯損傷に対する保存および再建術後の理学療法」でした。
解剖学、運動学の文献を元にした基礎的な話から自身の行ってきた研究も含めた実際のリハビリテーションについて、講演いたしました。
よりよい医療を患者様にご提供できるように精進してまいります。
・2024年4月21日
第7回STEP総大会 『EXTENSION LAG膝のSLRにおける膝蓋腱動態の特徴』沖本遼
発表:沖本遼PT 参加:田中 剛PT /林龍也PT/ 横井院長
2024年4月21日に開催された第7回STEP総大会に横井裕之院長、理学療法士の沖本遼、田中剛、林龍也の4名が参加してきました。
沖本が演題発表、横井院長、田中先生、林先生も活発な質疑で非常に盛り上がっておりました。
運動器エコーの研究会で非常に成長して帰阪してます。
今回学んだことを症状にお困りの患者様に還元していけるよう精進してまいります!
・2024年2-3月
7th IOC WORLD CONFERENCE ON PRESERVATION OF INJURY AND ILLNESS IN SPORTS モナコ
当院の理学療法士の木村佳記と成俊弼が参加し、発表して参りました。
新しく開発しているACL用の膝ブレースが従来品よりも効果的である事がわかってきました。
The developed Elastomeric Knee Brace is more effective compared to the functional knee brace, for stabilizing ACL-deficient knees.
木村はACL再建術後の膝の動きのアシストおいてのmodified drop スクワットとランニングの関連を報告しました。
Assessing knee kinematics relationship between modified drop squat and running after anterior cruciate ligament reconstruction.
刊行物・その他
・2024年6月号 理学療法ジャーナル 「ウィメンズヘルスケア領域での臨床活動」
著者:山本綾子PT
2024.6号の理学療法ジャーナルに当院の山本綾子PTによる、当院でのウィメンズヘルスリハビリの臨床活動についての報告が掲載されております。
山本綾子先生は日本でのウィメンズヘルス理学療法の第一人者であり、現在も甲南女子大学の教授として教鞭をとられております。
また著書も多数執筆しておられます。
・2023年8月 毎日頑張るママのためのfree magazine
「airy(エアリー) osaka」 高橋美幸