理学療法士の活動・セミナー
・2024年6月15日 ウィメンズヘルスセミナー
講師:桃井ちひろPT
ウィメンズヘルスセミナーに当院の桃井PTが登壇し、当院(整形外科)の特徴であるレディースクリニックとの連携について講演しました。
当院では、レディースクリニックと連携し、女性特有の症状(産前産後腰痛、更年期の関節症、尿もれ等)に運動器アプローチを行なっております。ウィメンズヘルスは専門の女性理学療法士が施術を担当します。お気軽にご受診くださいませ。
・2024年4月18日 5月9日
オンラインセミナー「後十字靭帯損傷に対する保存および再建術後の理学療法」
講師:沖本遼PT
2024.4.18 & 5.9
リハオンデマンド様よりご依頼いただきまして、
理学療法士を対象としたオンラインセミナーの講師を2日間にわたり、務めさせていただきました。
テーマは「後十字靭帯損傷に対する保存および再建術後の理学療法」でした。
解剖学、運動学の文献を元にした基礎的な話から自身の行ってきた研究も含めた実際のリハビリテーションについて、講演いたしました。
よりよい医療を患者様にご提供できるように精進してまいります。
・2024年4月21日
第7回STEP総大会 『EXTENSION LAG膝のSLRにおける膝蓋腱動態の特徴』沖本遼
2024年4月21日に開催された第7回STEP総大会に横井裕之院長、理学療法士の沖本遼、田中剛、林龍也の4名が参加してきました。
沖本が演題発表、横井院長、田中先生、林先生も活発な質疑で非常に盛り上がっておりました。
運動器エコーの研究会で非常に成長して帰阪してます。
今回学んだことを症状にお困りの患者様に還元していけるよう精進してまいります!
・2024年2-3月
7th IOC WORLD CONFERENCE ON PRESERVATION OF INJURY AND ILLNESS IN SPORTS モナコ
当院の理学療法士の木村佳記と成俊弼が参加し、発表して参りました。
新しく開発しているACL用の膝ブレースが従来品よりも効果的である事がわかってきました。
The developed Elastomeric Knee Brace is more effective compared to the functional knee brace, for stabilizing ACL-deficient knees.
木村はACL再建術後の膝の動きのアシストおいてのmodified drop スクワットとランニングの関連を報告しました。
Assessing knee kinematics relationship between modified drop squat and running after anterior cruciate ligament reconstruction.
・2024年2月3日 SFMAのレベル1セミナーの認定試験に合格しました。
・2024年1月14日 SMAPエコーセミナー
・2024年1月6-7日 第10回日本スポーツ理学療法学会学術大会に発表・参加
「single-leg drop jumpの着地音と衝撃緩衝との関係」
・2023年11月10-11日 第50回日本臨床バイオメカニクス学会にて発表
「シューズ内蔵慣性センサによる低速歩行時の床反力鉛直成分最大増
・2023年10月4日、11月1日 【ACL再建術後リハビリテーション】 木村佳記PT
・2023年9月9日 【中之島エコーハンズオンセミナー】 沖本遼PT
・2023年9月7日 【medi VR見学】 北川大輝PT
緑地公園駅近くのmediVRさんにVRでのリハビリテーション機器であるKAGURAの見学してきました。
頭からの指令をうまく体で表現できない方ような「痛覚変調性疼痛」の方だけでなく、運動器リハビリとの併用も効果的と考え、今後も是非コラボレーションできればと思います。
・2023年8月24~26日 【Motor Control研究会】 林龍也PT
刊行物・その他
・2024年6月号 理学療法ジャーナル 「ウィメンズヘルスケア領域での臨床活動」
著者:山本綾子PT
2024.6号の理学療法ジャーナルに当院の山本綾子PTによる、当院でのウィメンズヘルスリハビリの臨床活動についての報告が掲載されております。
山本綾子先生は日本でのウィメンズヘルス理学療法の第一人者であり、現在も甲南女子大学の教授として教鞭をとられております。
また著書も多数執筆しておられます。
・2023年8月 毎日頑張るママのためのfree magazine
「airy(エアリー) osaka」 高橋美幸