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一般整形外科・骨粗しょう症

年齢と共に、膝・肩・あしのつけ根などのカラダのいたみは少しずつ強くなっていきます。

これは骨と骨とをつなぐ関節以外にも、筋肉や靭帯、神経などのさまざまな組織の年齢による変化や使いすぎが原因です。

当院では、一般的なレントゲン検査にて骨の状態を検査するだけでするだけではなく、超音波検査を積極的に用いることで筋肉・靭帯・神経などの軟部組織の評価をしっかり行い、いたみの原因にダイレクトにアプローチしていきます。

具体的には、お薬を使った治療だけでなく、筋肉や神経などの周囲に、超音波をみながら注射を行う“ハイドロリリース”を併用することが効果的です。

また、四十肩、五十肩と一般的に言われているような、肩の突然のいたみによる動きの制限に対しても、超音波を用いた痛み止め(神経ブロック注射)を併用して、肩を動くように施術する“サイレントマニプレーション”を行うことで、一般的な治療より早く動きを再獲得することが可能です。

また、年齢を重ねると、骨が徐々に弱くなっていく“骨粗しょう症”という状態になっていきます。特に女性の場合は、ホルモンの関係で特になりやすいとされています。

骨の強さをしっかり評価し、早めに対応していくことが大変重要です。

当院では、

①骨密度を評価する機器を用いて“骨の状態を見える化”すること
②お薬を使って骨の状態を改善すること
③運動療法を用いて骨を強くすること
④栄養療法を用いて骨に栄養を与えること

のさまざまなアプローチを行いますので、とても健康的で効果的な治療がおこなます。

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