メニュー

アスレチックリハビリテーション

スポーツ活動の実施に伴う怪我を医師による丁寧で的確な診断、理学療法士による専門的な運動療法や物理療法を用いて、早期のスポーツ復帰に向けたリハビリテーションを実施いたします。
当院では、術後や受傷早期から社会復帰を目標とするリハビリテーションに加え、スポーツ復帰を前提として土台づくりも含めたリハビリテーションを早期から実施しております。
またスポーツ復帰やパフォーマンスアップはもちろんのこと、痛みや怪我に対するリハビリテーションを行った上で、再発予防のために、その怪我に至った根本的な原因に対してもリハビリテーションを行います。
受傷前よりもより良いパフォーマンスでの復帰を掲げてリハビリテーションに取り組んでおります。

当院の特徴

  • 専門的な運動療法や物理療法による積極的なリハビリテーションの介入
  • 広大なアスレチックルームでのスポーツ動作チェック
  • 日本に数台しかないトレーニング機器
  • 東京オリンピックでも使用された機器の導入
  • 管理栄養士と連携した体組成計による筋肉量など身体組成の評価
  • トレーナー経験が豊富な理学療法士が多数在籍
  • 日本理学療法士協会の認定する上位資格者「認定理学療法士」「専門理学療法士」が多数在籍
  • 義肢装具士と連携したインソールからの介入

どんなリハビリをするの?

野球肘・肩

投球動作の繰り返しにより肘や肩への負荷が過剰となることが原因です。
骨同士がぶつかって、骨や軟骨が剥がれたり、靱帯が痛んだりします。

リハビリテーション

オスグッドシュラッター病(膝の痛み)

10~15歳ごろに発症することが多く、膝のお皿の下の腱が強い力で繰り返し引っ張られることで、スネの骨が剥がれたり、炎症を起こし、痛みを生じます。
安静にすれば痛みはやわらぎますが、再び活動を開始すると再び痛むことがあります。
リハビリテーションによって、筋肉を柔らかくしたり、動作を改善することで、根本となる原因から治療していきます。

リハビリテーション

シーバー病(踵の痛み)

踵の骨は15歳ほどまで成長しますが、9~14歳の活発に運動する年代においてよく痛みを訴えます。
強い負荷の運動やストレッチ不足により、ふくらはぎの筋肉や足の裏の筋肉が硬くなり、それらが付着する踵の骨が強く引っ張られることで、痛みが生じます。
リハビリテーションによって、筋肉の柔軟性の獲得や不足している筋肉のトレーニングを行い、踵への負荷を減らします。

また当院ではテーピングや義肢装具士と連携した個人の足の状態に合わせたインソールを使うことで、痛みを緩和させていきます。

リハビリテーション

こんな経験・不安はございませんか?

  • 運動を休むと痛みがなくなるが、再開するとまた痛む
  • この痛みは運動を続けても大丈夫?
  • もう違う運動に変えたほうがいいの?

患者様のどんな些細な不安や経験、疑問もリハビリテーションを進める手がかりとなりますので、医師や理学療法士にお気軽ご相談下さい。
当院では、早期復帰・再発予防を掲げて、スポーツリハビリテーションを実施しております。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME